4.ユーモアセンスを磨く方法【天丼・定番ネタ】アーカイブ

  1. 面白くなりたい人に大好評の教材とは?
  2. 「お決まりのパターン」を使って大爆笑を取ろうぜ!
  3. お笑いテクニックの天丼とかぶせを習得しよう!
  4. リピートで大爆笑
  • 新年から面白くなりたい人たちに、このブログで紹介している最高峰の面白くなる方法が大評判です!

    本当に面白くなりたい人にとっては、1ページで紹介できるような面白くなる方法では不十分ですからね(>_<)

    そして、ネタが強すぎて実生活では使いない教材が多い現代において、気軽に使える人に好かれる会話術というテーマになっていることも好感を持たれる理由のようです。

    なんのために面白くなるか、と言われたら普通は「面白い人だね!」と周りの人に好かれるためでしょう。

    合コンなどを盛り上げるだけ盛り上げても異性としては好かれていないのは悲しいですし、「面白い人」だけど「そんなに好きじゃない」というポジションになるのも悲しいですね。

    人に好かれる会話術を意識せずに面白いことをやってしまうと、面白がられながらも嫌われるという微妙な状況に陥ってしまうことも少なくありません。

  • ●「お決まりのパターン」を使って大爆笑を取ろうぜ!●
    お笑い芸人の定番ネタは何度聞いても笑っちゃうよね。周りのタレントたちも笑うべきタイミングだとわかるので、自然と笑っています。「あれは仕事だからユーモアセンスを磨くこととは関係なさそう」と思ってしまいがちだけど、実はそうでもない。お笑い芸人としてテレビで成功するためには、テレビウケする「お決まりのパターン」を覚えることといっても過言ではない。

    明石家さんまさんのように、テレビウケすることに最も成功している人は「お決まりのパターン」を多用していることがよくわかるよね。まあ、他の芸人さんでもあなたの好きなお笑い芸人なら、きっとお決まりのパターンがあると思う。もちろん、「お決まりのパターン」になんとなく気づくのは簡単です。また、お決まりのパターンをなんとなく真似して見るのもそれほど難しくないよね。相手がその「お決まりのパターン」を知っていれば、それで笑いを取るのも可能だね。特に、グループ全体が知っていて、お互いが知っているということを知っている状態なら、自然と空気を読んで大爆笑が起きるね!

    「ユーモアセンスを磨く」ためのブログを読んでくれているあなたは、「笑いを通じて楽しく人生を過ごしたい」という気持ちがどこかにあるよね?もしそうだったら、まずは自分が笑いや大爆笑をとることよりも、自分が他人のネタで笑ったり、大爆笑の渦の中に入ったりすることから始めてみよう。それだけでも十分楽しいし、ユーモアセンスを磨く良い経験を得られるし、あなたが笑ってあげた人たちは、あなたのネタに積極的に笑ってくれるようになるよ。

    プロのお笑い芸人でも、芸人同士のネットワークを強めて、お互いに笑い合うことで、自分たちの面白さを強調してるのさ!

    *タメ口の文章のほうが、ユーモアセンスを磨くブログには適切だと思ったから、今回からそうしてみたよ!違和感があれば、元の敬語に戻す予定ですけどね。

  • ●お笑いテクニックの天丼で大爆笑をとる!●
    お笑い芸人の定番ネタは何度聞いても笑っちゃうよね。日本人はそれくらい天丼に弱い。同じことを天丼されるとついつい笑ってしまう。多少滑って変なことを言ってしまった場合は、わざと別のタイミングで同じ事を言ってみると笑いが取れます。天丼というテクニックは、一回目に笑いが取れなかった場合によく使えるんだよね!!

    ◆お笑いテクニック天丼の定義
    『天丼』=同じネタ振りに対して、同じボケを繰り返すこと。広く言うと、同じネタ・セリフを何度も繰り返すこと。「面白いボケは何度聴いても面白い」という要因もありますが、笑いは共通理解があることで生まれるという原理をうまく利用したテクニックです。一回受けたボケは、その場で笑いを生み出す共通理解としては最高です。みんなが「このネタ振りとボケの組み合わせを何度も聞きたい」と思っていることが重要です。ただ、なんでも同じ事を言えばいいわけではありません。あまりウケなくなってきたら、そのことを利用して天丼のパターンを改善するとまた新しい天丼が生まれます。ツッコミがしっかりしていると、天丼ではなく、ただ同じ事を言っただけでも笑いにはなるけどね。*「かぶせ」というお笑いテクニックにもかなり近いところがあるね。

    お笑いテクニックの天丼をうまく行うには、
    ★天丼しやすいネタ・セリフを頻繁に使うようにする (自然と天丼するチャンスが増える)
    ★相手と絶対に話す話題の前に、別の話題で同じネタを使っておく (なかなか高等テク)
    ★いつも天丼できる定番のセリフを決めておく (二人で同時にそのセリフをいえるレベルまで仲良くなれる)
    ★お笑いのテクニックとして天丼を使っていることを態度で示す(面白いことを行っている感じ=お笑い感を出すことで、「ここは笑っていいところだ」と判断できるようになる)の4つの原則を念頭においておく必要があるよ!

    ◆お笑いテクニックの天丼に関する解説
    みんなで天丼を繰り返して、いろいろなものを共有していくと定番ネタに格上げしていくことも可能な面白いパターンを発見するでしょう。お笑いが好きなコミュニティなら、プロのネタを定番ネタに格上げしていくこともできます。楽しくコミュニティに一体感が生まれるおすすめの方法です。

    お笑いの天丼とは少し違うかもしれないけど、単純に何回か同じ事を連続で言うだけでも面白い!その時は、お笑いの天丼のやるときのように、「面白くするためにわざと繰り返して言っているんだよ!」というようにしよう。そうしないと、本当に頭がおかしくなったと思って引いてしまいます!頭ではわかっていても、お笑い感をあまり出さずにジョークを言うと本能的に恐怖を感じるので笑いづらくなります。

    ◆お笑いテクニックの天丼に関するまとめとつっこみ
    適切なタイミングで、適切な態度で、同じ事を繰り返すと面白くなる!この現象を再現するのがお笑いテクニックの天丼だ!しかし、最近は天丼という言葉は使わない。ほぼ同じ事や、似ていることを繰り返して面白くするお笑いテクニックの「かぶせ」のほうが用語としてはよく使われる。「かぶせてきたな!」というふうに「かぶせ」を使った時も「天丼」を使った時も突っ込むのが最近のお笑いテクニックのはやりだ!「かぶせ」も「天丼」も鉄板に受けることから、わざと「かぶせ」や「天丼」につながることを言っている感じを強調するボケもある。このボケに対しては、「それいいいたいだけだろ!」というツッコミが最適。

  • リピートリピートで大爆笑●


    お笑い芸人の定番ネタ。


    何度リピートして聞いても笑っちゃう。


    ダジャレも、リピートの一種です。

    あれは、単語だけなので少し違うけど。

    日本人はそれくらいリピートに弱い。

    同じことをリピートされるとついつい笑ってしまう。


    その弱点をうまくついたのが今回ご紹介する『リピート』。


    リピート

    同じネタ・セリフを何度も繰り返すこと


    リピートをうまく行うには、

    リピートしやすいネタ・セリフを頻繁に使うようにする
     (自然とリピートするチャンスが増える)

    ★相手と絶対に話す話題の前に、別の話題で同じネタを使っておく
     (なかなか高等テク)

    ★いつもリピートできる定番のセリフを決めておく
     (二人で同時にそのセリフをいえるレベルまで仲良くなれる)


    の三つの原則を念頭においておく必要があります。


    いつもどおり、実践例は、面白いネタ実録公開で紹介します。


    ●まとめ●

    リピートは面白い。

    リピート

    同じネタ・セリフを何度も繰り返すこと

    次の三つの原則を守ればさらに、うまく『リピート』を使える。

    リピートしやすいネタ・セリフを頻繁に使うようにする
     (自然とリピートするチャンスが増える)

    ★相手と絶対に話す話題の前に、別の話題で同じネタを使っておく
     (なかなか高等テク)

    ★いつもリピートできる定番のセリフを決めておく
     (二人で同時にそのセリフをいえるレベルまで仲良くなれる)