02.つっこみを覚えてユーモアセンスを磨くアーカイブ

  1. 定番の誤変換ボケとつっこみを載せてみますね!
  2. ツッコミが出来るようになりたい天然ボケな女の子の日記
  3. ツッコミの基本はリアクション
  4. 便乗:便乗TSを使いこなせ!
  5. TS2はつっこみサービス2(優しく不意につっこみ)
  6. 1.つっこみサービス一覧(TS1、TS2、便乗TS)つっこみマスター
  7. TS1(つっこみサービス1):相手の期待に厳しいつっこみを!
  • それから漢字変換ミスってすごいぼけになってて文脈次第で笑っちゃうの多いよね~

    誤変換ボケ『泣いて胃出た~』正しくは、『内定出た~』
    →つっこみ『病院行った方がいいよ!』


    誤変換ボケ『岩魚食ったっていいじゃん』正しくは、『言わなくったっていいじゃん』
    →つっこみ『岩魚って美味しいお魚なの!?』


    誤変換ボケ『去年から貝が胃に住んでる』正しくは、『去年から海外に住んでる』
    →つっこみ『胃に寄生する貝なんて怖いね!』


    誤変換ボケ『歯医者死んだよ!』正しくは、『ハイ写真だよ!』
    →つっこみ『お知り合いの歯医者さん!?』


    誤変換ボケ『蚊が耳に行く』正しくは、『鏡見に行く』
    →つっこみ『耳に蚊が入ったら大変!』


    誤変換ボケ『今日はミニ着てくれたね』正しくは、『今日は見に来てくれたね』
    →つっこみ『ジーンズだったけど!?』


    誤変換ボケ『蛙とチュウ!』正しくは、『帰る途中!』
    →つっこみ『キモちわるすぎるわ(≧o≦)!』


    誤変換ボケ『さっき髪切ったよ!』正しくは、『さっき噛み切ったよ!』
    →つっこみ『何を噛み切っちゃったんだよ!?(≧o≦)』

    誤変換ボケ「300円以内で親使わないといけないね!」正しくは、「300円以内でおやつ買わないといけないね!」
    →つっこみ「せめてもっと予算増やして!笑」

    なんか笑っちゃった~

  • 【ツッコミが出来るようになりたい天然ボケな女の子の日記】

    やめらんない!!

    たくさん食べること。


    友達とお出掛けしたら、ついつい。


    私が食べたのはブルーベリーのパンケーキです♪


    ここのパンケーキ美味しいんですよ( 〃▽〃)


    3人ともよく食べるし
    明るくてくよくよしないし
    なんか馬が合うんです。


    大好きなお友だちです♪

    ただね、1つ大きな問題が。


    それは…

    ツッコミがいないこと!!!

    3人でボケてて誰もツッコまない。


    やっぱりツッコミいないと
    なんかぐだぐだするんだよね。

    と、いうことで
    ツッコミが上手い人に誰か弟子入りしよう!
    という企画を立てて、

    3人で話し合って、
    友達のMに弟子入りすることに決定。


    めでたく私がじゃんけんで勝って
    弟子になることになったのですが

    「ツッコミを教えてほしいから、弟子にしてください」

    ってお願いしたら

    「え、私、ツッコミじゃない(笑)」

    って言って断られた。


    周りにいた人も
    「Mはツッコミじゃないでしょー(笑)」

    って言ってた。


    ツッコミだと思ってたのに
    ツッコミじゃなかったという。


    でも私はこの人の弟子になりたい。


    発言面白いし、ツッコミに見えるから。
    Mの笑顔が大好きだから。ww

    何度もお願いをしましたが

    「てか、まず、真愛がツッコミとか無理でしょ(笑)」

    ってきっぱり断られた。


    がーん。

    ちなみに、この3人の中で
    強いて言うなら誰がツッコミ?
    と、他の友達に聞いたところ

    私ではありませんでした。


    パイナップルのパンケーキ食べた人でした。


    でもこの子、パンケーキ食べる時

    パイナップルの皮?に対して
    「このゴミ邪魔ー いらないー」

    って、ゴミ呼ばわりしてたよ(´・ω・`)ww


    自分では、この3人の中では
    ツッコミ担当だと思ってたのに!


    やっぱり、主観と客観では
    違うんだなぁと学んだよ。


    それでもやっぱり
    ツッコミになりたい。

  • ツッコミの基本は相手のボケに反応して上げることです。

    うまくやるためには相手のボケを理解してあげることが大切です。
    初歩は、面白い事を行った相手に対して笑うことです。
    リアクションは、ツッコミと密接な関係にあります。

    ユーモアセンスのない方は、いきなりうまいツッコミを目指してはいけません。
    まずは、最低限のリアクションができるようになることを目指しましょう。

    そのためには、笑いどころを見ぬかなくてはならないが、
    ユーモアセンスのない人にはなかなか難しい。
    基本的に「非論理的で意味が分からない」ことを言われたら、
    相手は面白い事を言おうとしていると考えましょう。
    「話しの流れを考えるとおかしいこと」と言い換えてもいいでしょう。

    相手のジョークに対して、良いリアクションを繰り返すようになると、
    相手もあなたのジョークに対して笑ってくれるようになります。
    たとえ、ユーモアセンスがあまりなくても好感を持たれていればウケます。

    あなたの、ジョーク・ボケ・リアクション・ツッコミに対する周りの反応を
    見ながら学習して、ユーモアセンスを身につけていくのですが、その際は
    人間関係の状態などの要因が多大な影響を与えます。

  • 便乗TS。


    今回は、つっこみサービスに『便乗』を組み合わせてみます。


    便乗』というのは、相手のボケに乗っていくことです。

    特に『便乗TS』では、相手の面白さを強調し、褒め称えるとその効果が増します。

    つまり、

    便乗TS

    ★相手のボケをさらに盛り上げるコメントを添えること★

    となります。


    ちなみに、便乗TSは笑いをとるテクニックではないです。


    便乗TSでは、コメントのうまいとさらにいいです。
    でも、普通は無難に褒めるだけでも相手にすごく気に入られます。


    ちょっと一つだけ例をあげて見ましょう。
    かなり無理やりな例です。


    便乗の本当の例が見たかったら、面白いネタの実録集を参考に。


    便乗TSの例 はじめ●

    相手「いや~、三浦って本当にかわいいな~」

    あなた「お前、本当にいい目もってるな。この魅力見抜けるのはお前しかいないよ」

    ↑こんな風に嘘でもいいから、「相手の気分がよくなる褒め言葉」を使うのが便乗TSです。
     冷静に考えると褒められているわけではない。
     しかし、相手の気分はすごくよくなることは間違いありません。

    便乗TSの例 おわり●

    ●まとめ●

    便乗TS

    ★相手のボケをさらに盛り上げるコメントを添えること★

    とりあえず相手を褒めて、相手の気分をよくするつっこみを使おう。

    便乗TSは笑いをとるテクニックではないです。

  • 今回は、TS2(つっこみサービス2)について。TS2とは?

    TS2=★自分のボケを自覚しておらずつっこみが来るとは思ってない人に、うまくつっこみを入れること★天然ボケを主な対象とする。

    TS2は完全に造語です。つっこみサービス2を短くしただけです。このタイミングでは、あまり面白くないかもしれませんが、こういう変な略し方をするボケも定番ですよ。具体例:「やっぱお笑いにはTS2が大事よね~」(ネタふり)「TS2って何?」(ネタほり)「ツッコミサービス2の略だよ。お笑いの基本じゃないか~」(ボケ)「そんなんわかるか!略し方にくわえ元の用語も意味不明だし!」(2重つっこみ

    TS2の場合は、TS1の場合と異なり、相手がつっこみを予期していません。ですから、TS2はTS1より慎重に行う必要があります。TS2では、「違うだろ!」「なんでやねん!」というつっこみは、あまり使いません。もちろん、相手が自分の「天然ボケ」を愛していて、不意につっこみを受けるのが大好きなら話は別です。(特に相手が天然ボケを装っている場合には、、こういうつっこみもありですね。)

    TS2は、自分も相手の天然ボケにウケていることを強調しながらのつっこみです。簡単な方法としては、自分も笑いながら「~~?(笑)」という感じのつっこみがあります。TS2はやさしめのつっこみです。相手に「君のここが面白いよ~^^」という感じでやるとうまくいきます。

    ●まとめ●
    TS2=★自分のボケを自覚しておらずつっこみが来るとは思ってない人に、うまくつっこみを入れること★TS2では、やさしめの相手に「君のここが面白いよ~^^」と伝えるつっこみが求められる。

  • つっこみサービスとは?


    『相手が一番喜んでくれる反応をするために編み出されたもの』です。


    つっこみサービスは、一般的なつっこみとは違います。


    お笑い芸人がやるつっこみとは決定的に違います。


    ★どこが違うのか?


    それは、喜ばせる人です。


    お笑い芸人のつっこみは、客である第三者を喜ばせるためのものです。

    それに対して、
    あなたに目指してほしいつっこみサービスは、相手を喜ばせるものです。


    そういう意味では、頭を思いっきりたたくつっこみは絶対に使えません。


    つっこみサービスの3種類はどんなものでしょう?


    つっこみサービスには3種類あります。

    それぞれ
    TS1、TS2、TSNと名づけました。

    (各つっこみサービスを紹介している記事は、一番下のリンク集から↓↓)

    TS1(つっこみサービス1)

    ★「つっこみ頂戴といわんばかり」の態度の人に、適切なつっこみをしてあげるテクニック★

    TS2(つっこみサービス2)

    便乗TS(便乗つっこみサービス)

  • 今回伝授するテクニックは、TS1

    TS1は、つっこみサービス1の略です。


    つっこみサービス1(TS1)は、


    ★「つっこみ頂戴といわんばかり」の態度の人に、適切なつっこみをしてあげるテクニック。★

    特に、一番ありがちなボケである、「間違っていることを堂々と言う」ボケを対象とします。

    「違うだろ!」というつっこみをするのです。

    「なんでやねん!」と通じるものがあるタイプのつっこみです。


    TS1は、お笑いなどでもよく見られるつっこみですね。

    「●●かよっ!」というつっこみも一時期はやりました。


    雨の日に、「俺は今、ボケてますよ」という顔で「今日は、いい天気だな~」という上司に、

    「大雨じゃないですか!」「天気めちゃ悪いっすよ!」などとつっこみをして一緒に笑う。

    これがTS1です。


    TS1の実例は他にも沢山あります。
    それは、面白いネタ実録公開の中でがんがん公開していきます。


    ●まとめ●
    TS1とはつっこみサービス1の略

    TS1つっこみサービス1)=
    ★「つっこみ頂戴といわんばかり」の態度の人に、適切なつっこみをしてあげるテクニック。★