今回も試験に合格するために役立つ記事を書いて行きたいと思います。勉強方法全体を扱うべきだと思いますので、記憶術や記憶力アップと勉強全体を関連付けている情報を紹介します。記憶力自慢にしか役に立たないような記憶術を習得しても試験合格には役立ちませんからね。いくら記憶力自慢ができるようになっても、試験合格という結果が出なければ、詐欺のようなものですからね。
記憶力をアップさせるために、今、一番おすすめなのは円周率を10万桁以上覚えた方法を参考にした記憶術です。円周率を二桁の数字の組み合わせに変換して、二桁の数字にイメージを与えて、物語にすることで10万桁の数字の羅列を面白くて記憶に残る物語にした方法を試験勉強に応用することができます。自己流のイメージ化と物語作成で記憶する方法なので、劇的に記憶力アップ出来ます。ぜひ今すぐ試してみてください。
「1日6分で瞬間的に記憶できる」という部分には詐欺的な臭いを感じ取る人がいるかもしれませんが、これは当然「瞬間最大風速」「最高記録」みたいなものなので、嘘ではないですが、誰でも常に達成できる記憶力ではありません。実体験や面白い物語に対する記憶力を勉強に活かそうとするまっとうな記憶術なので、あなたの記憶術の才能と努力の掛け算の成果が出ます。(記憶術の才能は、普通の勉強の才能とは全く別物です)
勉強で成果を上げるためには、記憶すべき項目を減らすことも重要です。科目の全体像を理解すれば、「わざわざ覚えなくても良いこと」がたくさんあることがわかってきます。これを科目の攻略と言います。科目の攻略を繰り返していると、どんどん少ない暗記項目で試験で結果が出せるようになります。こうなれば、儲けものですね。