●マーケティング入門。不思議なマーケティングが起こす争い●
今回は、『マーケティング入門。不思議なマーケティングが起こす争い』というテーマの記事です
★興味のある方は読み進めてください
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マーケティングは不思議なものです
マーケティングの意味が広いからこそ
これだけ不思議なことが起きるのでしょうか。
市場のニーズの発見から、アフターフォローによるリピート客化まで
マーケティングは担当します
どのステップも変化の多い場所ばかり
その変化のスピードについていきつつ、時に先行しつつ、
明確な戦略をうみだすのがマーケティングの難しさ
そして、最近特に言えることですが、
顧客がマーケティングへの関心を高めています
マーケティングをされることに関心があるのではない。
マーケティングを傍観することに関心があるのでもない。
(どちらの傾向も昔から、ある一定の量でありますが)
今の顧客は、マーケティングを仕掛けることに興味があるのです
そのため、マーケティングの仕組みを知り尽くしてしまいます
何度も何度も通じるはずの手法が通じない
資本主義社会の人間ならば、通じないはずのない手法なのに
最近のマーケティングでは、
こんなことに多少悩むこともあるようです
(といってもまだまだごく一部ですが)
顧客というのは、非常に賢い
不安を煽るのが、
強力なマーケティング手法(これは特にダイレクトマーケティングと呼ばれますね)
の一部だとわかれば、それに対抗する動きを見せます
また、限定がマーケティング上の都合で行われているとわかれば、
顧客は差し迫った危機感を覚えなくなります
本当に困った方たちです
通じないはずのないマーケティング手法の一部が、
まったく通じなくなる
いや、通じていないわけではないのに、
通じていないような行動をとるようになる
本当に不思議な人たちです。
マーケティングとは不思議です
これから情報が今までは想像がつかなかったスピードで出回るようになるにつれて、
ますますマーケティングの手法を知り尽くした顧客が変な行動をとるでしょう。
マーケティングを仕掛けるものと、仕掛けられるもののいたちごっこは、
ますますスピードを増した面白いものになりそうです
特に日本人は、お金を稼ぐことに罪悪感を感じる民族。
稼ぐ人を嫌う傾向も激しい。
マーケティングに稼ぐという意志が、見えすぎると
顧客の猛烈な提供を受けるのです。
●マーケティング入門。不思議なマーケティングが起こす争い ポイント●
マーケティングを通じた、仕掛ける側と仕掛けられる側の攻防は、不思議な面白さを持っている
●マーケティング入門。不思議なマーケティングが起こす争い ポイント 終●
●マーケティング入門。不思議なマーケティングが起こす争い 完●
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