コミュニケーションスキルの高さで圧倒的に
優位な立場に立つには・・・
専門家として自信があって起業した方がたくさんいます。
しかし、仕事に関しては問題はないのですが
リーダーシップをうまくとれずに悩んでいる方が大勢います。
若きリーダーは、年齢によるものだと思いがちですが
年齢や経験には全く関係がないのです。
自分で自分を信じていないという所に理由があるのです。
どんな内容であっても、自分が信じていない事を
他人に信じさせる事は不可能です。
あいずちの仕方で会話の主導権を握るコツがあります。
いかにも話を聞いている事を強調したいかのように
頻繁に頷いてる人をよく見かけます。
あまりにも頻繁だと適当に受け流しているような
印象を受けてしまいます。
逆に全くリアクションがなければ、話を聞いて
くれているのか相手が不安になってしまいます。
真剣に誠意をもった眼差しで話をしっかりと聞いて、
ここぞという時に深くうなずきます。
その落ち着きと余裕に、カリスマ性さえ感じる事でしょう。
話をする時は、あなたがその事を信じ切って、情熱をもって
語るときに聞く側は引き込まれてしまうのです。
とにかく自分で自分を信じているという行動が重要なポイントとなります。
その落ち着きと余裕ある態度こそが「相手を受け入れた」と言うことです
つまり、受け入れてあげたあなたが大きな存在であると言うことです。
相手の潜在意識にリーダーとしての存在感を感じさせる事ができます。