リーダーシップで育てる方法アーカイブ

  1. リーダーシップを持つ人の考え方
  2. リーダーシップを発揮してみんなに助けてもらう方法。
  3. リーダーシップコミュニケーション:コミュニケーションの力
  4. リーダーシップ教育:やる気満々のリーダー候補の教育
  5. リーダーシップ教育:やる気のないリーダー候補の教育
  6. 気楽にリーダーシップ:気楽なリーダーシップ理論
  7. 組織文化を創るリーダーシップ:組織文化をリーダーシップで創ろう
  • 「自分の見方を変えて、見える世界が変わる」というのは、よくわかる!
    俺が好きなのは「誰もやらないなら自分がやろう」「人にしてほしいことはまず自分から始めよう」みたいな考え方だよ!
    医療とか看護の業界にも、新しい治療方法を考えて、世界中の多くの患者さんを救いたい!って思いで実際に世界を変えた人結構たくさんいるんじゃない?
    いろんな業界で変革を起こして、世界を変えようと頑張っている人も、実際に達成した人ほどでないにしろ、俺は結構好きで凄いと思うよ(^-^)
    自分の周りの狭い世界を変える、だけでも、十分立派で尊敬に値すると思うし。そういう人も最初は既存の仕組みに不満を持っているだけの事が多いけど、自分が変わることで制度から世界を変えていくでしょ?
    奈央子みたいに自分の人生をしっかり頑張って生きている人にはこういう言葉は全く必要ないと思うけど、「政治が悪い」「親が悪い」とか言って強い不満があるのに何もしない人には、そういう考え方も知ってほしいと思う。

    自分で「俺が世界を変えた!」って自慢してたら、馬鹿な人にしか見えないのはよくわかるよ(^-^)
    ナイチンゲールみたいに、国民的英雄として祭り上げられることを嫌がって、名誉を気にせずに自分のやりたい医療衛生改革に没頭してたほうがかっこいい!

  • リーダーシップを発揮してみんなに助けてもらう方法。

    ●リーダーシップ論に基づくコミュニケーション理論
    部下の話をしっかり聞いて、部下にとって
    もっとも大切な部分・共感して欲しい部分
    にのみ相槌を打つ。

    相槌を打たないときは、暖かいまなざしで
    真剣に相手の話に耳を傾けている態度をとる。

    相手のすべてを受け入れて、リーダー
    のほうが大きい存在であることを示す。

    スタッフの価値観を理解して、理想を追求
    させるためにどうすればいいかを考える。

    理論的プラス思考を身につける。
    どんなネガティブなことも
    「理論的な根拠をもって」
    ポジティブに捕らえる。

    ●理論的なリーダーシップのバランス
    部下がどのレベルにいても肯定と否定が
    一対一になるようにする。

    感情に振り回されず全体をみるという
    リーダーの資質を満たすために、
    失敗のみならず怠慢や不正行為の横行も
    目につくようになることに覚悟を持つ。

    ●リーダーの資質
    英雄になる欲求と期待をはねのけて、
    冷静に理論的にリーダーシップを実践する。

    自分のリーダーとしての資質を理論的に
    分析し客観視してリーダーシップを発揮する。

    ●リーダーシップ理論的ステップ
    もっとも重大な問題に向き合い、
    「放置されたことでどれだけ損害が大きくなったか」
    を理論的に分析して、これからのリーダーシップを
    発揮する際に事前に対策をとるモチベーションとする。

  • リーダーシップコミュニケーションコミュニケーションの力●


    リーダーシップコミュニケーションコミュニケーションの力に・・・


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    リーダーシップを感じさせるコミュニケーション・・・

    今回は、その中でも特に、メンバーに行動してもらうために欠かせないものについて話したい

    それは『ねぎらい』である。

    心理学の中にABC理論というものがある

    A・・・誘発要因(行動の前に、行動を誘発する要素のこと)

    B・・・行動

    C・・・後発要因(行動の後に発生するもので、将来の行動を左右する)

    つまり、誘発要因(A)によって行動(B)が促され、その後は後発要因(C)が作用するということ

    多くの人は、誘発要因(A)にばかり神経を使ってしまう

    しかし、長期的にメンバーに行動してもらいたいならば、後発要因(C)に力をいれるほうが大切です

    後発要因というのは、先にも述べたように『ねぎらい』のことである。

    行動の後に、どれだけねぎらいのコミュニケーションができるか、
    リーダーシップの価値が評価される

    ハリウッドのプロデューサーは、映画撮影の後に、どれだけの気の聞いたねぎらいができるかで
    ランクがつけられる、と言われる


    それほどねぎらいのコミュニケーションが大切なのである。

    ねぎらいのコミュニケーションは、ただやればいいというものではない


    メンバーを驚かせるようなものでないと、効果は薄いといえる

    メンバーに対するねぎらいのコミュニケーションに最高の力を発揮できる人に
    メンバーはリーダーシップを感じるのだ

    リーダーシップコミュニケーションコミュニケーションの力 まとめ●

    リーダーシップを示すために、最高のねぎらいコミュニケーションをしよう


    ●リーダーシップコミュニケーション:コミュニケーションの力 まとめ 終●

    ●リーダーシップコミュニケーション:コミュニケーションの力 終わり●

  • リーダーシップ教育:やる気満々のリーダー候補の教育


    やる気満々のリーダー候補の教育


    これはやはり簡単です。
    リーダーシップ教育を施せば確実に優秀なリーダーとなってくれます。


    しかし、せっかくやる気満々なのに…

    彼のやる気を空回りさせてしまうリーダーシップ教育が施されることが多い。

    そもそも『やる気』というのは曖昧な言葉です。
    リーダーシップ教育のすべてをうまく受け入れてくれるのでは?」と期待してしまいますが、
    やる気はしばしば実際の行動に結びつかなかったりします。

    やる気がある人に対しては、リーダーシップ教育のはじめに、次の質問を投げかけてください


    「君は、どうしたい?リーダーとして何をしたい?」


    そして、さらに次の補足を加えてください。

    「君にはいろいろなリーダーシップ理論を教えるけど、最終的な決断は、君が何をしたいかによって決まる」

    こうすることで、リーダーシップ教育の効果が、しっかり表れます。


    やる気のあるリーダー候補は、なんでもやろうとしてしまうので、
    やることを絞り込むことが大切なのです。

  • リーダーシップ教育:やる気のないリーダー候補の教育


    「見違えるほど変わったよ!」

    リーダーシップ教育は、本当に人を変える。

    天然でリーダーシップを身につけている人は、実はほとんどいない。
    リーダー気質ではあっても、優れたリーダーシップ教育なしには身につかないと思う。
    逆に、教育をすればリーダーシップは、簡単に身につく。


    「本当かよ?」


    と疑いたくなることもあるでしょう。
    教育してもリーダーシップが全く身につかなそうな人もいるからです。

    「まったくリーダーをやる気がない人」

    今回は、そんな人にリーダーシップ教育を施す方法を紹介します。


    はっきり言って、そんな人にリーダーシップ理論を教え込んでも無駄です。
    まずは、やる気になってもらうことが大事です。


    「それ、無理だろ?」


    という声が聞こえてきそうです。
    しかし、やる気のないリーダーが何をやっても無駄です。

    まずは、リーダーシップ教育の第一歩。
    やる気を養成することを考えましょう。


    「あなたはどうしたいの?」


    この質問を投げかけることが大切です。
    はじめは、

    「リーダーをやめたい」

    というかもしれません。
    そして、やめることが可能ならばやめたほうがいいです。


    やめられないリーダーなら、そのリーダーの地位にいるうちに、
    確実に

    「リーダーとしてうまくやりたい」

    と思う出来事に襲われます。
    その日を待ちましょう。
    それがやる気がない人のためのリーダーシップ教育です。


    やる気がなかったひとが、

    『見違える』日も近いでしょう。

  • 気楽にリーダーシップ:気楽なリーダーシップ理論●


    気楽にリーダーシップ♪』というと、


    気楽になんて、リーダーの役割はそんなに甘くない!」といわれそうです。


    でも、「気楽にやるほうがうまく行く」んですね。

    多くのリーダーは、気負いすぎてうまく行きません。

    「ワンマン社長」のように、社員と心が離れてしまうのです。
    リーダーとメンバーの心が離れると、どうしてもうまくいきません。


    リーダーに頼り切って、なんの責任も感じず困ったメンバー。
    彼らが「いっしょに頑張ろう」というリーダーの言葉を待っていたりするものです。

    リーダーが気負いすぎるのでもなく。
    権限を乱用して努力を強制するのでもなく。

    気楽に一緒に頑張っていく」というスタイルが一番うまく行くものだったりします。


    いつでも気楽に話せる雰囲気のあるリーダー。
    こんなリーダーが一番うまく組織をまとめるものです。


    気楽に話せるリーダーなら、部下からの貴重な意見をうまく吸い上げることができます。

    ●まとめ●


    気楽に取り組んだほうがリーダーは、うまくやれる。
    メンバーから信頼されるし、メンバーから貴重な意見をうまく吸い上げられえる。

  • 組織文化を創るリーダーシップ

    組織文化を創る。


    これはリーダーシップを発揮してリーダーが積極的にやりたいことです。


    組織文化にも、いろいろあります。


    その中でも特に、リーダーシップを発揮して創りたい組織文化の一つを考えましょう。


    その組織文化とは?


    「各メンバーが自分で考える組織文化


    これを創るためのリーダーシップとはどんな形をとるのでしょう?


    多くのリーダーは優秀です。

    そのため、メンバーに相談を持ちかけられたら、すぐに答えを出せます。

    そして、リーダーなしでは組織が動けなくなります。


    これでは、組織はいずれ破綻します。

    リーダーはその優秀さをもってしても優れた組織文化を創れなかったのです。


    では、優れた組織文化を創るためのリーダーシップとは?


    それは、
    「メンバーが悩んでいる時に、適切な質問を与えること」です。


    答えではなくて、質問を与えるのです。

    そうすればメンバーが自分で考える力をつけることができます。


    メンバーが自分で考える組織文化

    これがリーダーシップで創りたい文化です。

    リーダーシップをとり、組織を変えていきましょう。