1社会起業ベンチャー企業経営に必要なこと。アーカイブ

  1. ●社会起業ベンチャー企業にふさわしい経営理念
  2. ●社会起業ベンチャー企業運営方針
  3. ●社会起業ベンチャー企業は必要とされている。
  4. ○社会起業ベンチャー企業の人事戦略
  5. ●社会起業ベンチャー企業の参入分野。
  6. ●社会起業ベンチャー企業経営は反感の後に大成功。
  7. 社会起業ベンチャー企業経営に必要なこと。
  • ●社会起業ベンチャー企業にふさわしい経営理念
    株式会社歯列矯正ベスマ企業理念
    「社会的に価値が高いやりがいある仕事を楽しむ
    ことで高収益の社会起業ビジネスを実現する」
    「やりがいのある仕事を見つける。
    それに熱中する。そして、社会起業。」
    「理想の世界を作ります。合理的に考えるため、
    人々がお互いを憎しみ合うことが一切なく戦争も絶対にしない世界です。
    すべての人がすべての人・もの・生物を愛して、
    それらのために生きることに最高の喜びを見いだせる世界です。」
    「人々が協力して全宇宙を最適化して理想の世界を追求する世界を作ります。」
    「全人類の悩み解決方法を共有して世界中の全人類を幸せにします。」
    「従業員、お客様、株主様などのステークホルダーに宇宙一の企業と思ってもらうことを最優先します」
    「絶対にあなたにとって最高のサービスを提供します。あなたを感動でうち震えさせて見せます。」
    「全宇宙のすべての企業が掲げるに値する理念を制定することを目指します。」
    「業界ナンバーワン、日本ナンバーワン、世界ナンバーワンになる
    だけで満足せず、いつまでも最高のサービスを追求し続けます。」
    「自分たちより優れたサービスを見つけたらそこからよい部分を
    吸収するのは当たり前のことです。その上を目指します。」
    「小さな目標の達成に、大きな喜びを感じることを忘れません。」
    「自分たちがよりハイレベルになれるようにハイレベルな情報を発信します。」
    「罰を必要とせず、信頼を動力源として、高い意欲をもって社会起業ビジネスに取り組みます。」

  • ●社会起業ベンチャー企業運営方針
    社会的価値のある歯列矯正ベスマの情報はすべて
    公開、販売する。自分の個人情報についても同じ。
    従業員、事業パートナー、投資家、顧客、
    一般社会にとって理想の会社を作る。
    社員個人の名前を表に出して仕事を行う。
    仕事の成果が社会からも承認される。
    社員は残業なし週休2日制で短期集中型で効率よく成果を上げる。
    役員は好きなだけ仕事に没頭する。社長は24時間仕事に没頭する。

    完全禁煙、不健康飲酒禁止の会社を作る。
    会社関連のイベントは全て基本禁酒。
    社員を一番大切にし、お互いを尊重し合っている
    最高のチームによるサービスをお客様に提供する。
    世界中のすべての存在をベストマッチさせる会社となる。
    将来的には宇宙のベストマッチも考える。

    利益は社会起業に再投資するためのもの。
    重要な決定は、その決定の結果に最も直接的な
    影響を受ける人びとによって下されるべき。
    つまらない作業は可能な限り自動化(仕組み化、IT化)
    して、社員には創造的な仕事に熱中させる。

    ●社会起業ベンチャー経営者の事業運営目的 優先度順
    自分が心から楽しみながら、真剣に取り組める社会起業ビジネスをする。
    一生その方式で稼いでいけ、本当に社会貢献
    になる価値を生み出す社会起業ビジネスをする。
    計画的に、他の社会起業ビジネスとくらべて
    大きな収益が生まれる社会起業ビジネスをする。

  • ●社会起業ベンチャー企業は必要とされている。
    過激な運動を得意とする労働組合が本来は中小企業
    が債権者として受け取るべき金銭を奪い取った。
    社会起業ベンチャー企業の経営者たちも団結して
    自分の取り分を主張すべきである。

    社会起業ベンチャー企業の経営者は従業員にはない
    個人的なリスクを抱えることで事業に対する真剣さ
    を培い成功に近づく側面もある。
    だから不況や経済危機の時には甘んじて損失を受け入れ、
    個人的に大きな責任を負って再起不能になる。

    社会にとっては社会起業ベンチャー企業を興す人は
    希少価値がある。
    とくに現代の日本社会では。

    失敗してもすぐに立ち上がれるように労働組合なみの
    過激さをもって自分の取り分を確保すべきである。
    経営の失敗が自分の責任だと感じられるほど成長して
    いるのなら特に再起のための取り分を強く要求すべきだ。

    ほとんどの人は自分にどのような責任があるかを理解
    する能力がない。
    自分で責任を取らずに他人のせいにして過激な運動に
    よる脅迫で自分の取り分を確保する。

    社会起業ベンチャー企業の失敗による自分の責任を
    明確に理解し次回に改善が望めることは貴重である。
    確実に再起して失敗の経験を生かして成功することが
    求められる。

    社会起業ベンチャー企業に冷たい社会を批判するだけで
    なく責任を持って社会を変えていく必要がある。
    政治的に社会を変える力は社会起業ベンチャー企業で
    成功するためにも非常に役立つ。

  • ○社会起業ベンチャー企業の人事戦略
    新卒をがんがん鍛えて使おう!(新卒のほうがおいしい)
    最近の若者にとって仕事は、自己実現の手段、
    メシを食うための手段ではない。
    同じ時給でもたくさん働く雰囲気を作ろう。

    さぼったり不正をすることで楽に稼ぐことができる
    人事制度、給与制度の矛盾があると誰かがその矛盾
    を利用して楽をする。
    そしてそれに気づいた社員たちが次から次へと楽を
    していく。

    労働倫理だけではなく監視と罰則や褒章により、
    真面目に働くインセンティブを強化する。
    社会起業ベンチャー企業では経営が安定するまで
    を見ているとサボる社員が現れることなど想像
    しづらいが、安定するとサボる余裕がでる。

    本当に新卒のためになる言葉で募集をかけよう。
    採用には「一番できる広告塔」を当てる。
    社会起業ベンチャー企業で働く人があこがれる
    仕事を生きがいにして能力も非常に高い人材だ。

    ・会社の評判に責任を担う人、人は自分より上の人の能力がわからない
    内定は働いてくれる学生にしか出さない。
    なかなか出ない内定に高い価値を感じ、
    一生懸命働くようになる。

    続く

  • ●社会起業ベンチャー企業の参入分野。
    2009年、不況の今こそ産業構造革新のチャンスである。
    既得権益を利用して不当に稼いでいた企業の撤退が
    相次いでいる。
    これによりその企業から失業者がたくさん出る。

    その失業者とも協力し、これからの時代に適した
    社会起業ベンチャー企業の参入分野を探す
    議論に積極的に参加する必要がある。

    このブログでも具体的にいくつか例を挙げていきたいと思います。

    いつでも優れた新規社会起業ベンチャーは必要
    とされますが、不況時の必要性はさらに高まります。
    産業構造の転換をうまくやらなければ、不埒な
    補助金などで社会がどんどん停滞していく
    スパイラルにはまってしまうのです。

  • ●社会起業ベンチャー企業経営は反感の後に大成功。
    社会起業ベンチャー企業と聞くと慈善家のように
    いつも一般人から好かれるイメージがある。
    しかし、本格的に社会を変革しようと思うと
    一般人には理解できないレベルの行動をとる
    ので大きな反発を買う可能性も高い。

    慈善活動は目先の利益のためだけに没頭
    しながら満足できるので好かれる。
    また慈善活動という形態がどんな理念も
    信頼させるのに役立つ。

    社会起業ベンチャー企業でも耳触りのよい
    わかりやすい理念を掲げることもある。
    しかし、国民の意識にも変革を求める場合は
    営利企業であるがゆえの誤解も受ける。

    社会起業ベンチャー企業はコミュニケーションスキル
    が相当高くない限り、理解されず嫌われる。
    社会起業ベンチャー企業を経営するために
    利益を上げることを強調しても誤解される。

    本当に社会のためになることをやろうとして
    反発を受けるのはつらく、妥協して金儲け
    ベンチャー企業経営に走りたくなる。

    しかし、はじめから大衆には理解してもらえ
    ないことを覚悟し理解してくれる人と協力して
    大衆にもわかりやすい成果ができるまで
    社会起業ベンチャー企業経営に没頭すればよい。

    さらに、反発を超えて社会起業ベンチャー企業
    経営に成功すれば、大きな賞賛を受ける。
    この実績が信頼を生み社会起業ベンチャー企業
    の活動をより価値の高いものに変えることが
    できるのだ。

  • 社会起業ベンチャー企業経営に必要なこと。

    ●社会起業ベンチャー企業経営は反感を買うことも。
    社会起業ベンチャー企業と聞くと慈善家のように
    いつも一般人から好かれるイメージがある。
    しかし、本格的に社会を変革しようと思うと
    一般人には理解できないレベルの行動をとる
    ので大きな反発を買う可能性も高い。

    慈善活動は目先の利益のためだけに没頭
    しながら満足できるので好かれる。
    社会起業ベンチャー企業はコミュニケーションスキル
    が相当高くない限り、理解されず嫌われる。
    本当に社会のためになることをやろうとして
    反発を受けるのはつらく、妥協して金儲け
    ベンチャー企業に走りたくなる。

    しかし、はじめから大衆には理解してもらえ
    ないことを覚悟し理解してくれる人と協力して
    大衆にもわかりやすい成果ができるまで
    社会起業ベンチャー企業経営に没頭すればよい。