ベンチャーな起業【リーダーシップ編】アーカイブ

  1. ベンチャーな起業の現実
  2. 賢いベンチャーな起業:楽天の工夫
  3. 問題解決プロセス:問題解決プロセスのはじめに
  • ベンチャー起業の現実●


    ベンチャー起業の現実』に・・・


    ★興味のない方は

    人気ブログランキングベンチャー起業の現実から目を背ける


    ★興味のある方は読み進めてください


    ベンチャー起業の現実

    それは、社長が自信満々に考え出した最高のはずのビジネスアイディアが、全く通用せずに苦しむということ

    そこまで悲観的に受け取る必要はない


    その失敗から学んで急成長を遂げられるのがベンチャー起業の醍醐味なのだから


    ただ一つ気をつけておきたいことは、自分が苦労して考えたビジネスアイディアに固執しすぎないということである。

    やはり自分が苦労して作り出したものには非常に強い愛着を抱いてしまいます

    それは大切な感情ではあります


    しかし、ベンチャーな起業を行う社長としては致命的なものになりかねません


    ですから、ビジネスアイディアへの愛着よりも会社・社員への愛情を大切にすることを肝に銘じてください

    そうすれば、妙なビジネスアイディアへの固執により会社をつぶしてしまうことはなくなります

    ●ベンチャーな起業の現実 まとめ●


    ベンチャーな起業をする際には自分のビジネスアイディアに固執しすぎないようにしよう


    ●ベンチャーな起業の現実 まとめ 終●

    ●ベンチャーな起業の現実 終わり●


    『ベンチャーな起業の現実』の関連記事が下にあります↓
    (『ベンチャーな起業の現実』がカテゴリ内の始めての記事の場合は、まだ表示されていません。ご了承ください。)

  • ●賢いベンチャー起業:楽天の工夫●


    『賢いベンチャー起業:楽天の工夫』に・・・


    ★興味のない方は

    人気ブログランキングへどうぞ^^


    ★興味のある方は読み進めてください


    ベンチャー起業で成功するために、求められる難題の一つ。

    無名なベンチャーは圧倒的なサービスを提供すること

    これは特に、他の会社が常に参加している分野に参入している場合に求められる


    ベンチャー起業というと、新興市場を作り上げていくイメージが強い

    しかし、実際はそうでもない

    まだ実戦経験がそれほどない段階で、新たなビジネスを生み出すのは難しい

    すでに存在しているビジネスに参入し、情熱で勝ち上がるのが一番だ

    もちろん、情熱だけではダメで、いくつもの小さな工夫を施さなくてはいけない


    その好例が楽天の三木谷社長だ

    彼は、今の楽天を立ち上げる際に、恐ろしいほどの価格破壊に出た

    普通は月額50万円以上かかるオンラインショップへの出展料を5万円にしたのだ


    こんな安値では、どんなに情熱を持って頑張っても資金がなくなって失敗してしまう


    しかし、ここでうまい工夫をした

    半年分の出展料を前払いしてもらうことにしたのだ

    こうすれば、ある程度の資金はキープできる

    うまい工夫だと思う

    この結果、楽天は見事に競合他社を駆逐し、今に至っているのだ


    ●賢いベンチャーな起業:楽天の工夫 まとめ●


    賢い工夫をして既存のビジネスに参入してみよう


    ●賢いベンチャーな起業:楽天の工夫 まとめ 終●

    ●賢いベンチャーな起業:楽天の工夫 終わり●

  • 問題解決プロセス問題解決プロセスのはじめに●


    問題解決プロセス問題解決プロセスのはじめに』に・・・


    ★興味のない方は

    人気ブログランキングへどうぞ^^


    ★興味のある方は読み進めてください

    今回は起業のリーダーとしての問題解決のプロセスについてです

    しかも、解決するのは、自分の問題でも、会社の問題でもありません。

    ある意味では、会社の問題なのですが、自分で会社の問題をどうこうするわけではない


    今回はリーダーとして、他のメンバーの問題解決プロセスを手助けする方法を考えます

    リーダーがつい見逃してしまうのは、「メンバーが問題解決のフィールドに立ってもいないこと」です

    メンバーの中には、人や物事に責任を押し付け、問題を自分のものと感じられていない人がいます

    ここで、「お前に問題があるんだ!」と押し付けるのはあまりいい方法とはいえません


    リーダーのやるべきことは、メンバーが挑戦したくなる問題解決のプロセスを探し当てることです

    具体的には、まず問題解決の目標を述べて、メンバーにどんな問題解決のプロセスを望むかを聞きます


    そして、メンバーがすぐに答えを出せないようなら、リーダーが一つずつ案を提示していきます

    「こんな問題解決プロセスが思いつくのだが、お前はどう思う?これは、お前のやり方にあう?」


    とメンバーが心からYESというまで問題解決プロセスの提案を続けましょう。

    こうすることで無事、メンバーに問題解決をゆだねることができるようになるのです

    ●問題解決プロセス:問題解決プロセスのはじめに まとめ●


    メンバーの問題解決を促すアドバイス:
    「こんな問題解決プロセスが思いつくのだが、お前はどう思う?これは、お前のやり方にあう?」


    ●問題解決プロセス:問題解決プロセスのはじめに まとめ 終●

    ●問題解決プロセス:問題解決プロセスのはじめに 終わり●