ユビキタス社会のイメージとは?アーカイブ

  1. ●インターネットの近未来に政治的利用。自分で作る。
  2. インターネットシステム会の未来は自分でつくる。みんなでみんなを監視。
  • ●インターネットの近未来に政治的利用

    インターネットの近未来に政治的利用が促進され、
    よい国家が作れるように内閣府の国勢モニターに
    応募してみました。

    インターネットの近未来のための内閣府への要望:
    インターネットを通じて広く国民が気楽に協力できる体制を作ってほしい。
    行政情報をインターネットにより積極的に開示して、
    国民が行政機関を盲信したり、
    無根拠に感情的に行政機関に反発することがないように、
    相互理解を促進してほしい。
    インターネットの情報伝達効率の良さを利用して、
    思い切った施策をどんどん実行し素早く国民の
    フィードバックを得て、改善してまた施策を提案してほしい。

  • インターネットシステム会の未来は自分でつくる。みんなでみんなを監視。

    インターネット社会の未来には、次の欲求をすべてバランスよく叶えてくれます。

    他人に監視されることで個人のパフォーマンスを高めたい。
    監視により、裏で犯罪をする人間を減らしてほしい。
    監視により、すべての人が裏で行っている悪質なことをなくしてほしい。
    情報伝達にかかる時間・労力を限りなく小さくしてほしい。

    インターネット社会の未来で、何を行うのでしょう?
    それは、すべての人によるすべての人との相互監視です。
    高度なインターネット社会でのみ可能なことです。
    大量の動画ファイルを通信する必要があるからです。

    一部の権力者による監視ではなく、すべての人による監視です。
    世界中のありとあらゆる場所に監視カメラを設置します。
    内閣総理大臣も官僚も天皇も監視の対象になります。

    すべての人が社会の実態をリアルに知ることができます。
    人知れず善行に励んでいた者が報われます。
    誰かが見ていてくれると思えば、悪いことより良いことをする人間が確実に増えます。

    インターネット社会の近い未来に可能なことです。
    プライバシーという概念を超越する必要があります。