乾燥肌についてアーカイブ

  1. デコルテは乾燥しやすい
  2. 乾燥肌 粉ふき
  3. 乾燥肌とは?
  4. 乾燥肌に効く肌の知識
  5. 乾燥肌対策 肌タイプ
  6. 乾燥肌対策<グレープフルーツの凄い効果>
  7. 乾燥肌対策<かかとのケア>
  8. 乾燥肌対策について私の考え
  9. 乾燥肌対策に東洋医学的血流<血の道症>
  10. 顔ダニと乾燥肌

  • 乾燥肌対策 デコルテのお手入れ

    乾燥肌対策を忘れやすいデコルテですが、意外に目立つ部分です。首と胸元は年齢が如実に出てしまいます。

    首、胸元はお顔ほど皮脂膜で保護されていないので、しわやシミができやすくて乾燥しやすいのです。

    デコルテは顔の一部ですから、乾燥肌対策が必要です。保湿と紫外線対策が必須ですね。

    ボディケアだと思うと面倒になるので、顔のスキンケアの続きでケアしましょう。

  • 乾燥肌対策 乾燥肌ケア

    乾燥肌 粉ふき

    冷暖房のきいた部屋にいるとお肌がかさついたり、洗顔後に肌がつっぱる事があります。そんな症状を感じたままケアを怠っていると、顔に粉がふいてきてしまします。

    乾燥肌の象徴とも言えるこの白い粉は、皮膚の角質細胞が乾いてはがれたものです。とっても気になりますね。

    肌の細胞は個人差はありますが、28~42日位で生まれ変わります。役目を終えた古い角質細胞が、「垢」となって、少しずつ剥がれていきます。乾燥によって肌のうるおいが奪われると、まだ必要な角質細胞までも剥がれてしまうことになります。それが粉のように見えるものの正体です。

    粉吹きの乾燥肌の人は、水分を維持する天然保湿因子や水分の蒸発 を抑える細胞間脂質が皮膚の表面の表皮に少ないため、角 質層の保湿力が低下しています。

    皮脂が少ないため水分を表皮にとどめておく力が弱いので乾燥肌になります。そのため、皮膚がささくれ立っていて、顕微鏡で見ると浮き上がってはがれ落ちる直前の角層の細胞 が点々として見えます。

  • 乾燥肌対策

    乾燥肌とは?

    乾燥肌は脂性肌や普通混合肌に比べ、皮脂の分泌が少なく毛穴のサイズも小さめで引き締まっているので、肌表面はキメが細かく、手触りもなめらかでつるんとしています。乾燥肌の方は、お肌がやわらかく色白で透明感のあるもち肌の場合が多く、ファンデーションもきれいに伸びあまりお化粧崩れも気にならないと思います。

    肌は常に皮脂という油を分泌していて、この皮脂は、汗と空気が混じり合って皮脂膜という膜を作ります。これは身体が作り出す最高の保護クリームと言えると思います。しかし、なんらかの体の異常により、皮脂がちゃんと分泌できなくなります。そうすると、肌を保護してくれる皮脂膜が作れなくなり、肌をキチンと保護できなくなり肌の乾燥が進み乾燥肌になってしまいます。

  • 乾燥肌対策 肌について知る

    乾燥肌に効く肌の知識

    肌(皮膚)は、たくさんのの役割がを連携し身体を守る役目を持っています。表皮の厚さは、約0.2mm程度で、表面から「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」の複数層で構成されています。

    肌(皮膚)の構造は、表面から「表皮」「真皮」「皮下構造」「筋構造」と続きますが、一般的に「皮下構造」までを皮膚と言います。重なり合う皮膚には各々役割があり機能的に絡み合いますので、どれひとつ欠かす事は出来ません。

    例えば紫外線、太陽の紫外線は表皮を突き破り体の中に進入しようとしますが、基底層に点在するメラノサイト細胞がメラニン色素を作り出し紫外線の進入を阻止しています。表皮中間層のランゲルハンス細胞は、外部からの異物をシャットアウトしようとします。外部からの刺激によりアレルギー反応が誘発されるのは、このランゲルハンス細胞が機能しているからなのです。

  • 乾燥肌対策 肌タイプ

    乾燥肌と言っても色々なタイプの乾燥肌があります。
    乾燥肌対策もそれぞれの症状に合わせて、いろいろと試すことが必要だと感じます。

    生まれつきアレルギーがあり、肌が敏感に反応してしまうタイプ
    このタイプの方は、皮膚科に行って疾患の治療をお勧めいたします。


    化粧品によって、赤くなったりかぶれたりするデリケートな肌の方。
    色々な化粧品を試せるのに、乾燥肌、敏感肌と思いこんで敏感肌用のスキンケアをしているタイプです。


    もともとは、乾燥肌ではなく普通肌なのに間違ったスキンケアで自分の肌を敏感にしてしまったタイプ
    専門家のアドバイスなどを聞かずに自己流で判断し、ディスカウントショップなので化粧品を買ってしまう方に多いようです。


    季節の変わり目や体調で乾燥肌になるタイプ。
    愛用の化粧品が急に合わなくなったりします。原因は食事やストレス、環境による事が多いようです。

  • ●乾燥肌対策●

    グレープフルーツの凄い効果

    最近行われた調査で、グレープフルーツの香りを身にまとった女性は、
    男性達から見ると実際の年齢よりも6才も若く見られると判明したそうです

    なんと、女性だけに限られる効果だそうです。
    シカゴの「匂いと味覚研究所」が行ってきた、
    「どんな香りが大人の女性を若々しく見せることができるのか」
    という調査で明らかとなったのです。
    グレープフルーツはビタミンCが多く、1個たべれば1日分の
    ビタミンCを補給できるほどです。

    ビタミンCは肌に潤いを与え、乾燥肌の大敵、ストレスからも
    守ってくれます。

    爽やかなあの酸味は、主にクエン酸です。疲労物質の乳酸の代謝を
    高めてくれるのでからだがシャキッとします。

    グレープフルーツルビーは、カロティンの一種のリコピンが豊富で
    皮膚や目の粘膜を強化する働きがあります。

    グレープフルーツには食物繊維が豊富で老化の予防にも効果があります。
    整腸作用もあるので乾燥肌の敵、便秘の方にもおすすめです。

  • 乾燥肌かかとのケア


    乾燥肌の最初のサインは、すねやかかとに出ることが多いです。
    私のかかとは、夏の間は綺麗でしたが冬は
    サボテンのようにカサカサです。。。

    それも30代までの話です。
    40代の今は夏も冬も、カサカサの状態です。


    ネイルサロンで角質ケアをしてもらったら、
    嘘のようにスベスベになりましたが
    1ヶ月もするとかかとの外側の辺りが
    かさついてきました。


    歩くときにかかとがクッションになって、
    腰への負担を軽減してくれるのですが、
    カサカサして堅い状態だとクッションが
    ないので、腰にも負担がかかってしまいます。


    家庭でできるケアです♪

    ☆熱いお風呂に入らない(皮脂がぬけてしまいます)

    ☆ナイロンタオルを使わない

    ☆硫黄の入った入浴剤は使わない。

    ☆果物を積極的に摂る。

    ☆毎日、朝晩、かかとにクリームを塗ること。。

  • 乾燥肌対策について私の考え

    たくさんの情報の中で、いろいろな乾燥肌対策を
    試して行こうと思っています。


    同じ対策を続けていくよりも、いろいろな対策を
    していく方が楽しいし本当に良い物に巡り会えると
    いうのが私の考え方です。


    その中で長く続いているのは、扶洋の美顔器です。
    8年前に買ってから押し入れに2年ほど、封印
    されていた時期もありますが、今は週に3回は
    お手入れしています。


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    やはり、美顔器は即効性があるので
    肌の調子が悪いと自然とお手入れがしたくなります。


    特に手は関節のしわしわが気になります。
    数回のお手入れで改善できるのでもう
    止められなくなっています。


    体の中からの乾燥肌対策で、今はまっているのは
    宇田博士の健康ふりかけです。


    まだ2日目ですけど、海のミネラルが中心の
    健康ふりかけです。
    効果がとっても楽しみです。

  • 血液の流れが悪くドロドロした血液の状態を漢方医学では
    血の道症といいます。


    主に更年期や産後の女性に見られる症状で、
    めまい、のぼせ、肩こり、疲労感、月経異常等です。
    最近は20代、30代でも症状を現す人が増えています。


    お血(おけつ)ともいわれ血の巡りが変調をきたした
    血液が鬱血している状態です。
    その滞った血を古血(ふるち)と呼びます。


    気になる具体的な症状は便秘、目の下のくま、目の充血、
    あざが出来やすい、シミが多くなった、顔色が黒ずんでいる等です。


    冷え症もしくは、熱をもちやすいのぼせ体質も乾燥肌の原因です。
    ビタミン不足と夜更かしが第一の原因に挙げられます。


    冷え性やのぼせを改善して肌の乾燥を防ぐ食品は
    ごま、納豆、ししゃも、じゃこが効果的です。
    更にねぎやオクラを摂取するとよいでしょう。

  • 顔ダニと乾燥肌

    最近、話題の顔ダニ。なんとなく気持ち悪くて
    目をそむけたくなる話題ですが乾燥肌に
    関係しているので詳しく調べました。


    顔ダニの存在は10年以上前から認知されていました。
    寄生虫の一つで生まれたばかりの赤ちゃん以外には
    すべて存在しています。


    皮脂を多くする部分にいて、余分な皮脂を
    食べてくれるので無害です。


    私のように乾燥肌やアトピーでステロイド剤を
    使った経験のある人は免疫力が弱くてダニが
    活発になってしまう場合があります。


    肌に必要な皮脂までも食べられてしまうと
    皮脂膜がなくなってしまい、角質層が
    剥がれて乾燥肌、敏感肌が進みます。


    逆に排泄物や死骸が溜まることで炎症を
    起こしニキビが出る場合もあります。


    一番の対策は夜の洗顔をしっかりとして
    清潔を保つ事です。しっかりとダブル洗顔を
    する事がポイントです。

    フェイスドクター