紫外線対策アーカイブ

  1. 紫外線の種類と対策
  2. 紫外線A波とB波
  3. 紫外線量
  4. 夜の紫外線
  5. 夜の紫外線
  6. 冬の紫外線対策
  7. 男の乾燥肌対策と紫外線
  8. 乾燥肌対策(日焼け止め対策)
  9. 乾燥肌対策~紫外線~
  10. 夏の紫外線~乾燥肌対策~
  • 乾燥肌 紫外線の種類と対策

    紫外線には、A波とB波があります。

    美肌の敵ともいえるのが、A波です。A波は、お肌にとって大切なコラーゲンを破壊してしまいます。

    コラーゲンが破壊されると、お肌は、保水力を失い、新陳代謝が乱れ、カサカサになり、見た目も透明感がなくなってしまいます。

    そのままの状態が続くと、お肌はハリを失って、くすみが生じ、老化し乾燥肌への道をたどってしまいます。

    そんな悪い影響を及ぼす紫外線A波ですが、A波は、曇っている時や、UVカットガラスさえも突き抜けてしまうので、十分な注意が必要です。

    日を浴びると、日焼けしてしまいますが、これは、紫外線B波によるものです。日焼けをしてしまった場合は、まずは冷やして、しっかり保水して対処しましょう。

    B波は、日傘や帽子である程度防ぐことができます。つまり、日焼けを防ぐには、ちょっとした心がけで、効果的な対策できるというわけです。

    日差しを遮るために帽子をは、つばが7cm以上のものなら、顔が浴びる紫外線の約60%をカットすることができます。

    皮膚の老化の80%は紫外線からの光老化で、加齢による老化はたったの20%と言われています。

  • 乾燥肌対策 紫外線A波とB波


    紫外線には、A波とB波があります。日を浴びると、日焼けしてしまいますが、これは、紫外線B波によるものです。

    皮膚の老化の80%は紫外線からの光老化で、加齢による老化はたったの20%だとも言われています。

    紫外線は、長いものからA波→B波→C波に分けられています。短いほどエネルギーが強く、人体に悪影響を及ぼすと言われていますが、逆に短いほどオゾン層で吸収されてしまうので、地上には届きにくくなります。

    紫外線A波はすべて地上に届きますが、B波はオゾン層に吸収されているので、その一部が地上に届きます。

    私達が浴びている紫外線の約9割はA波で、残りが B波です。でもB波はA波の1000倍も有害と言われています。

    C波はオゾン層で吸収されて地上には届きませんが、C波が届くようになってしまったら、地上の生物は生きていられないそうです。

    表皮と真皮の間にあるメラノサイトに、メラニンを作らせて肌を黒くするのです。

    B波は、日傘や帽子である程度防ぐことができます。つまり、日焼けを防ぐには、ちょっとした心がけで、効果的な対策できるというわけです。

    日差しを遮るために帽子をは、つばが7cm以上のものなら、顔が浴びる紫外線の約60%をカットすることができます。

    日焼け止めを使う時は一度にたくさんの量を塗ってもあまり効果がないので、こまめに塗り直します。

    日焼け止めは、通常の生活であれば SPF20・PA++くらいで十分で、その日の予定に合わせて調節してみて下さい。


  • 乾燥肌対策 紫外線量

    外を歩いていると日差しがドンドン強くなってきて、紫外線が降り注いでいるのを感じるようになってきました。

    紫外線は、顔の部位によって、当たる強さは違うのだそうです。顔の部位別の 紫外線量の違いついてお話します。


    顔の部位別での紫外線の強さは

    1.ひたい(おでこの中心部分)
    2.鼻の頭
    3.目尻
    4.頬の上(顔の前面、頬骨の出っ張りのあたり)
    5.頬の奥(顔の側面、もみあげの前あたり)
    6.あご(唇の下)
    7.口のわき(ほうれい線のできる部分)、
    8.頬の下(顔の側面、あごから耳へのライン近く)

    顔の中では、ひたいが一番日焼けしやすい部分です。油断すると、鼻の頭が赤くなることがありますが額は意外でした。

  • 乾燥肌対策 

    夜の紫外線

    夜になって、太陽が沈んでも太陽の光が月に反射して紫外線が降り注いでいます。。 

    月は恒星ではないので自ら、発光することはありませんが、月の光は太陽光線の反射光になるため、間接的に紫外線を発することになるんですね。

    ということは、夜にも日焼け止めが必要なのでしょうか?

    夜にも紫外線は降り注ぎますが、昼間と比べるとその量は相当少なくなっています。 「ゼロ」ではありませんが、昼間の量と比べると「ない」のと同じくらいです。

    問題は、紫外線が「ある」か「ない」か、ではなく、量が問題になりますから、「多い」昼間には十分な対策が必要ですけど、「少ない」夜には必要ないので一安心です。。

    夜は、昼間に受けた紫外線の影響を修復するための大切な時間になります。

    昼間に受けた紫外線の影響を修復するのが、睡眠中にに分泌される『メラトニン』というホルモンで、睡眠ホルモンであると同時に、強力な抗酸化物質でもあります。

    細胞膜にある不飽和脂肪酸が過酸化する時に発生する活性酸素を消去してくれます。メラトニンは、細胞膜の過酸化を防いでくれる、ビタミンEと同じような働きをする重要な抗酸化物質です。

    乾燥肌対策としての夜の過ごし方は、いい睡眠をとって、メラトニンを分泌させるのが一番ですね。

  • ◆夜の紫外線について◆

    夜になって、太陽が沈んでも太陽の光が月に反射して地上には紫外線が降り注いでいます。。

    月は恒星ではないので自ら、発光することはありませんが、月の光は太陽光線の反射光になるため、間接的に紫外線を発することになるんですね。

    ということは、夜にも日焼け止めが必要なのでしょうか?

    夜にも紫外線は降り注ぎますが、昼間と比べるとその量は相当少なくなっています。

     「ゼロ」ではありませんが、昼間の量と比べると「ない」のと同じくらいです。

    問題は、紫外線が「ある」か「ない」か、ではなく、紫外線がどれくらいなのかです。

    量が問題になりますから、「紫外線が多い」昼間には十分な対策が必要ですけど、「紫外線が少ない」夜には必要ないので一安心です。

    紫外線に過敏な人は特別な対策が必要ですが、普通の体質の人は全く必要ありません。

    ただし、曇の時は紫外線が結構多いので必要です。

    曇の日は暗いですが、夜に比べると明るいですよね?

    あの明るさとともに紫外線が地上に届いていると考えてくださいね!

    ◆夜の紫外線対策は自動的に行われる◆

    夜は、昼間に受けた紫外線の影響を修復するための大切な時間になります。

    昼間に受けた紫外線の影響を修復するのが、睡眠中に分泌される『メラトニン』というホルモンです。

    メラトニンは、睡眠ホルモンであると同時に、強力な抗酸化物質でもあります。

    細胞膜にある不飽和脂肪酸が過酸化する時に発生する活性酸素を消去してくれます。

    メラトニンは、細胞膜の過酸化を防いでくれる、ビタミンEと同じような働きをする重要な抗酸化物質です。

    紫外線対策を考えるなら、良い睡眠をとって、メラトニンを分泌させるのが一番いいですね。

    特別なことをするよりしっかり睡眠をとることが一番の紫外線対策になるのです。

  • 乾燥肌対策 冬の紫外線対策

    太陽から地球に降り注いでいるさまざまな光線には、目に見えるものと見えないものがあります。

    お肌の大敵である紫外線、UV(Ultra Vioret)は、目に見えない光線の一つです。日焼けの原因となりシワやシミ、乾燥肌、さらに皮膚ガンの原因にもなるなど美容面と健康面でも気になります。

    人が骨を作るのにはビタミンDが必要です。体内でこのビタミンDを合成するために、紫外線の力が必要なのです。昔から日光浴が健康にいいと言われていましたね。

    ビタミンDをつくるには、手や顔に15分程度光を浴びれば十分です。ビタミンDは食べ物から摂ることもできます。

    紫外線の量は、午前10時~午後2時頃が最も強く、この間に1日の半分以上の量が降り注ぎます。

    地球が太陽に近づくにつれて紫外線は強くなり、4~9月に1年の7~8割の紫外線が届くとも言われています。

    雨の日は紫外線の量が大幅に減りますが、曇った日でも紫外線は雲を通り抜けて降り注いでいます。

    スキー場は特に、光線の照り返しに要注意です。降ってくる紫外線と反射して浴びる紫外線の両方が、乾燥肌を狙っています。

  • 乾燥肌対策(男性)

    男の乾燥肌対策と紫外線の関係について今回は書いていきます。

    男性の乾燥肌の大きな原因の一つに、紫外線があります。女性はシミやそばかすが気になるので、外に出るときにはファンデーションや日焼け止めクリームをつけるのが日常になっています。

    男性だと、シミやそばかすは気にならない方が多いので、なにもつけずにそのまま出てしまう方が多いようです。紫外線が当たると、日焼けしてしまい肌から水分が抜けやすくなってしまいます。

    さらに紫外線が当たると、皮膚中のビタミンが奪われたりもします。なので乾燥肌対策のためにも、日焼け止めクリームをつけるなどして紫外線予防をしましょう。男の乾燥肌にはほかにも様々な理由があるので本格的な対策を行うことをおすすめします。

  • 乾燥肌対策

    紫外線がさらに強くなってきたのを感じます。
    日焼け止めの事がとても気になる季節です。

    つい、もったいなくて去年の残りの日焼け止めクリームを塗って
    出かけてしまったりする私ですが…
    スキンケア用品の使用期限は一般的に半年から1年と言われています。
    防腐剤や保存料無添加の物は、3か月以内に使い切った方が安心です。

    日焼け止めは、海や山などアウトドアで使用する事が多く
    日差しや高温になる場清潔でない環境なので、雑菌が着くことがあるので、
    1シーズンで買い替えると安心です。

    日焼け止め効果が高いほど肌への負担が大きく、UV吸収材や散乱剤は
    乾燥肌を悪化させる原因となります。
    乾燥肌対策のためには、UV吸収材不使用(ノンケミカル)の物がお薦めです。

    日焼け止めクリームの上手な使い方は効果の強い物よりこまめな
    塗り替えです。

    また、日焼け止めクリームは、洗顔料では落とせないので、しっかり
    クレンジングをします。この季節はUVやほこりで肌は弱っています。
    脂っぽく見えても、中の方は乾燥したインナードライ肌になっています。

    しみやしわの原因になるので、優しく優しく洗顔します。
    ベタベタするのがいやでも、乳液は必要ですのでティッシュで
    軽く押さえてからファンデーションを塗るとヨレやテカリを防げます。

  • ●乾燥肌対策●

    紫外線対策

    梅雨と言っても毎日、激しい日差しが気になる日々です。
    紫外線対策をしっかりして老化によるシワを防ぎたいと思います。

    紫外線に当たらないように、日傘や帽子を忘れないように、
    曇りの日でも紫外線はあるので、気をつけましょう。

    日焼け止めクリームは乾燥肌・敏感肌にはノンケミカルな
    「紫外線散乱剤」が適しています。
    紫外線防止成分が肌に吸収されないで表面で紫外線を
    カットしてくれます。

    SPFやPA値が高いものは、吸収剤や散乱剤を多く含んで
    いますので乾燥肌、敏感肌の方は要注意です

  • 夏の紫外線 乾燥対策

    日焼け止めは、こまめに塗り直すのが日焼けを防ぐコツです。
    洗濯物を干すときにも忘れずに塗っておきます。


    日焼け吸収剤無配合の日焼け止めの方が
    肌に優しいのですが、海水浴等のアウトドアには
    紫外線散乱剤より紫外線吸収剤入りの方が効果があります。


    汗や皮脂ではがれてムラができるので定期的に
    塗り直すように心がけます。